ほくろ…サージカルテープ、ホワイトマーカー、ホワイトシール等で保護、更に避けて施術します。多数見られる場合は、保護を厚くして施術、濃いほくろ、大きいほくろ、生きぼくろ(盛り上がっているもの、毛が生えるほくろ)は避けての施術となります。
…サージカルテープを使用し、更に避けて施術します。


避けて施術を行います。回数を重ねると埋没毛が解消される場合もまれにありますが、熱がこもって赤みが出る場合がありますので、基本的には避けて施術をして下さい。


あざ…明らかに痛そうなあざについては避けて行います。薄く残っている程度であれば、当てても問題ありません。(蒙古斑程度のあざや数日経過している黄色っぽいあざ)
刺青(タトゥー、アートメイク)…皮膚内に色素があるため、サージカルテープで囲い、その箇所から1cm空けて施術します。
ニキビ…炎症を起こしているニキビは避けて施術します。
イボ…他人に移る可能性のあるイボもありますので、避けて施術します。
火傷痕…火傷部分は毛が生えてこない場合が多いので、避けて行う、淵の際まで当てる等、肌状態を見ての判断になります。


光アレルギー…光アレルギーをお持ちの方…施術は行えません。
アレルギーをお持ちの方…金属アレルギー(ステンレス)の場合はクリスタルを止めている部分が金属のため施術を行えません。軽度のアレルギーの場合、パッチテストを行い、24時間経過後の肌の様子を見て判断します。
その他のアレルギー…パッチテストを行い、24時間経過後の肌の様子を見て判断します。


多汗症でも施術は可能です。また、施術を重ねてムダ毛が少なくなると、今までよりも汗の量が多くなった感じがする方もいらっしゃいます。脱毛前は毛が汗を吸っていたのに対し、ムダ毛が減ったことで体外に汗が流れ出るためです。


妊娠中は施術不可です。ホルモンバランスが大きく影響し、効果実感んが減少してします可能性があります。産後は生理が始まってから3ヶ月以降から施術可能です。


肌荒れを起こしている部分がヒリヒリしていないか、痛みはないか確認し、無い場合はレベル3~4でジェルを厚めに塗布し、少し痛みを感じたり、赤みが出たりする場合があることを事前にお伝えして行います。施術後ヒリヒリ感、赤みが出た場合は保冷剤や冷タオル等で冷やすようアドバイスをします。


施術後、10~2週間ほどで、一部の毛が抜け落ちます。また、次に生えてくるのが遅くなってきます。繰り返し施術を行うことで、徐々に本数が減ってきますが、回数は個人差があります。抑毛効果を維持させるには、最低12回の定期的な施術がお勧めです。


ネイルされていても問題ありません。爪に当たらないよう施術を行います。


非常に薄い粘膜なので、絶対に当てないでください。それでも自己責任でいいので当ててください!とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、肌トラブルになる可能性がありますので、必ずお断りをして、避けて施術します。


エステなどのトリートメントは前日まで可能です(顔以外)お肌の弱い方は念のため1週間空けてください。施術後は、エステ等のトリートメントを避けてください。


カミソリ負けの可能性もありますので、前日までに処理をお願いします。


電気シェーバーをご使用ください。


生えてきて気になるようでしたら、電気シェーバーでの自己処理は行っても大丈夫です。なるべく施術前以外の自己処理は行わない方が、お肌の負担が少ないです。


ワクチン接種後は、体調、肌ともに不安定になりやすいです。ご本人は変化を感じなくても、体内では病気にかかったのと同じように免疫を作るために忙しく働いています。そのため、シェービングだけで炎症を起こしたり、適正なジュール数で当てても赤みやかぶれが起こりやすくなる場合があります。また、施術中に体調不良を起こされる場合もありますので、10~2週間ほどは空けて施術をさせていただきます。


カミソリでの自己処理は止めていただき、電気シェーバーでお願いします。また、保湿をしっかり行い、角質を柔らかく保つことで埋没毛が出てきやすくなることもあります。スクラブやピーリングを週一回行うのも有効です。その際も、過度にやりすぎると色素沈着の恐れがありますので、強く擦り過ぎず、スクラブやピーリング後は保湿を必ず行ってください。無理に出そうとすると、炎症を起こし痕が残ってしまうので、どうしても無くしたい!という場合は、皮膚科にご相談いただくのがお奨めです。


毛穴一つ一つの毛周期がバラバラなため、一定の間隔で毛が生えていますが、施術を進めていくと、毛周期が揃って一気に生えている周期が出てくることがります。その場合も脱毛を進めていくと、解消されます。


どちらかに決めていただくことがベストです。何が肌トラブルがあった場合、サロン施術が原因か、クリニック施術が現任かの判断ができません。また、お客様からのクレームがあった場合の対処が難しくなるためです。同じ個所の施術はお断りしてください。